線画だけ用意すれば、AI(人工知能)が自動で色を塗ってくれます。
あらかじめ色を仮置きすることで、指定したい色で着色することも可能です。
▼pixiv Sketch(ブラウザ版)
1. 「ドロー」モードで直接絵を描くか、「画像からキャンバスを作成」から画像を配置します。
2. 「自動着色」ボタンで自動着色モードを実行します。
3. 3種類の着色パターンから好みのパターンを選択できます。
4. 期待通りの着色でない場合、任意の場所に色指定できるカラーヒント機能を使って着色結果を調整できます。
5. 色指定の後、を押して反映します。
6. 着色結果に満足したら、「決定」ボタンを押すと、キャンバスに反映されます。
▼pixiv Sketch(iOS版、Android版)
1. 「…」のボタンをタップします。
2. 「自動着色」ボタンで自動着色モードを実行します。
3. 自動着色の編集画面に移行し、自動着色が行われたイラストが確認できます。
期待通りの着色でない場合、任意の場所に色指定できるカラーヒント機能を使って着色結果を調整できます。
4. カラーヒントの編集画面で、下記の図のように色を指定します。色指定の後、「適用」ボタンを押して反映します。
5. 着色結果に満足したら、「チェック」ボタンを押すと、キャンバスに反映されます。
6. 完成です。